通知票について
教室の1年生のお母様から
「通知票の見方がよく分かりません。
昔みたいに教科ごとに3とか2とか付いているわけではないので・・・
自分の子が出来ているのか出来ていないのかよく分かりません・・・」
というお話をよく聞きます。
そこで、ブロ友の小学校の先生や高校教諭の夫に聞きながら、私なりの解釈で通知票の見方をお話ししたいと思います。
まず、私達が子どもの頃と今とで決定的に違うのが
「相対評価」と「絶対評価」
私達が子どもの頃は相対評価でした。
自分の学校の自分のクラスで、自分がどのくらい出来るのかが解る通知票です。
クラスの上から1割の子には「5」がつきます。
また下から1割の子には「1」がつきます。
そして上から2割・3割の子には「4」が
下から2割・3割の子には「2」がつきます。
そして残りの子は「3」です。
この通知票だと自分の子がクラスでどのくらい出来るのかがよく分かりますが、それはそのクラスだけの順位であり、他の学校の子と比べると
A小学校で5をもらった子でもB小学校に行くと4になるかもしれない・・・という事態も起こります。
学校のレベルがバラバラなので、たとえば受験をする場合などは、合否を決める際に学校のレベルも考慮されますよね。
今の子ども達の通知票は「絶対評価」
息子Mの通知票では、各教科ごとに様々な観点から4項目ぐらいの評価がなされます。
そしてその項目ごとに「大変よい」「普通」「もう少し」という3段階の評価がされ
高学年になると各教科3段階の素点で評価されます。
「大変よい」をもらえるのは、理解度が9割以上
「普通」は理解度が7割から8割
「もう少し」は理解度が6割以下
とおおざっぱに考えるとよいようです。
小学校では各学校のオリジナルの試験を行うことはあまりありません。
業者のテストがほとんどですので、理解度の認識が県内(または市内など)で共通となりますよね。
小項目が4つあるうちの3つ以上に「大変よい」がつくと、素点では「3」の評価になると思ってよいでしょう。
学校で行うテストの点数で言うと
その学期に行ったテストの点数の平均が90点以上だと「3」
80点から70点(もしかしたら60点くらいまでかも)以上なら「2」
それ以下なら「1」がつくと考えてよいと思います。
小項目が各教科4つありますので「大変よい」の満点は28個です。
おおざっぱに言って「大変よい」が半分の14個以上あれば「平均点以上」と言うことになるでしょう。
中学校になると試験は学校オリジナルの試験となるので、高校受験の際は学校のレベルが考慮され、高校によって内申点と当日のテストの割合が5対5だったり、4対6だったりするようです。
大変おおざっぱな見方ですが、少しは通知票を見る際の手助けになると思います。
お子さんの通知票をもう一度見直して、お子さんの「理解度」を確認してみるとよいと思います。
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指を押さえる位置等を教えてもらっていたら、


